毛の構造

毛の構造

脱毛エステについて詳しく説明していく前に、まずは一番の基本となるムダ毛の構造についてみていきましょう。

 

なぜ毛の構造の知識が必要になるのかと言うと、毛の構造が脱毛の機序に大きく関わってくるからです。
ですので、まずは毛のつくりがどのようになっているか把握しておきましょう。

 

誰でも知っていることですが、毛は毛穴から生えていますね。
ひとつの毛穴から、基本的に1本の毛が生えてきています。

 

毛は、毛根でしっかり毛穴にくっついています。毛根には毛乳頭という部分があります。
この毛乳頭には毛細血管が通っていて、ここから栄養を受け取ります。

 

毛には成長サイクルというものがあります。
成長期、退行期、休止期の3つのサイクルです。

 

毛髪の成長サイクル

 

成長期には、毛乳頭にある毛母細胞という部分が活発にはたらき、毛をぐんぐん成長させていきます。

 

退行期になると、毛母細胞のはたらきが止まり、毛の成長も止まります。毛根が毛穴から離れ、最終的には脱落していきます。

 

休止期は、お肌に毛がない状態です。その後、また毛母細胞が活発に動きだして、成長期へ入ります。

 

このように、毛はある一定の成長サイクルにそって伸びたり抜け落ちたりしているのです。
この成長サイクルは、身体の部分によって大きく差があります。

 

男性のヒゲや、わき毛などは比較的成長サイクルが短く、まつげや眉毛などは成長サイクルが遅いです。
この成長サイクルが、脱毛には大きく関与してくるので覚えておきましょう。